
小岩裕子
特設応援サイト

💖現在の総支援額
円
👦現在の総支援者数
目標金額 3000,000円
目標 達成率
人
⏰募集締め切り
2月17日
%
【親亡き後の不安を希望に変える福祉事業所を】
私は現在、足もみサロンの施術者として、講師として、働くママさんや経営者の方を中心に健康面や日々のお悩みについてサポートしています。
ですが、今回はサロンのお話ではなく私が約5年間、ずっとやりたいと思っていた福祉事業について少しばかりお時間をいただけたらと思います。
障がいのある子どもを持つ親の一番の不安は自分自身が亡くなった後ではないかと思います。
「この子のために」「私が頑張らないと」
そうやって身を粉にしながら、日々闘っている親御さんも多いでしょう。
私自身、29年前に長男を、23年前に双子を授かりました。
私にとって宝物です。
そして多くのお母さんにとってもそうだと思います。
だからこそ、新しい事業を立ち上げ広めていきたい。
この子たちを育てながら感じてきた想い—
それが、今回の福祉事業の原点です。

【制度の壁と現状】
私が授かった双子は障がいがあります。
今も介護サービスの事業所3社にお願いしていますし、多い時には5社と契約していた時期もあります。
学生の間はまだ放課後等デイサービスという制度を使えますが、18歳を超えるとデイサービスはもう利用できません。
ヘルプ事業所しか利用が出来ないのです。
さらには、18歳になるから探さなきゃと思っても既に利用の多い夕方は埋まっていて、そこから利用できる施設を探しても、利用の多い夕方は埋まっていて一番欲しい時間帯に見つからないということが多くみられます。
そうなるとどんなに働きたくても、どんなに働かないといけなかったとしても、
”働けない”という状況に陥ってしまいます。

【きっかけになった人差し指】
私自身がデイサービスが地元に無く、働けなかった時期のことです。
双子の次男は軽度の発達障害、三男は重度のてんかん、当時は頼れる人もおらず眠れない日々を過ごしていました。
二人が小学校に上がる頃「もう無理だ」と感じ、ようやく依頼。
けれど、デイサービスに頼ることも初めは抵抗感がありました。
「自分で見なくちゃいけない」
そんな強迫観念みたいなものや社会に出られないストレスなどがずっと溜まっていたのだと思います。
毎朝、偏頭痛の薬を飲む事が日課になっていました。
そんなある日、三男が小さな身体でトコトコと私の方へ歩いてきました。
人差し指を私の眉間に当てて、スッと動かしたかと思うと満面の笑みで
「ニコッ」と笑うのです。
その瞬間、私は涙とともにハッとしました。
どれだけ長い間、自分が笑っていなかったんだろうと。
言葉も話せなかった三男のその笑顔は今でも忘れることはありません。
私はその時から、お母さんの笑顔が子ども達にとってどれだけ大切なものかを意識するようになりました。

【お母さんがお母さんの人生を歩んでほしい】
障がいがあるないに関わらず、子を持つ親の願いは、
子ども達が子ども達らしく生きることではないでしょうか。
そのためにはまずお母さん自身が自由に生き、笑っているということが大切だと思っています。
私のfacebookには、よく色んなところで飲んでいる写真を投稿していますが、あれも自由は勝ち取れるんだよというメッセージを込めています。
どんな状況の中でも、お母さんが自分らしく笑える時間を持つことが、子どもたちの心の安定につながると感じています。
私自身が笑うようになってから、子どもが入院しなくなりました。
また小学生の時から事業所やヘルパーさんと信頼関係を作っていたので、こちらの都合に対して柔軟に対応してくれたり、既存のサービスにないものを新たに取り入れていただいたりもあります。
子どもとヘルパーさんにも相性はありますが、色んなヘルパーさんと触れ合うことで社会と触れ合う練習にもなります。

【これからの未来へ向けて】
親亡き後の障がい者はどうすればいいのでしょう。
グループホームなどはもちろんあります。
けれど障がい者の数に対して、入れる枠はあまりに少ないのが現状です。
また本人たちも自分の生まれ育った家で過ごしたいと思うことは当たり前にあるし、そんな時はヘルパーの方が必要になります。
子どもたちにとって「親以外で頼れる人」
そんな関係性を作っていくこと。
親の安心と子どもたちの安心、それらを作る新たな事業所サービスを私は作っていこうと思います。
ひいてはそれがお母さんがお母さんの人生を歩むことになりますし、お母さんが笑顔になることにも繋がります。
5年前はただただ想いだけで、共鳴してくれる人たちはいませんでした。
けれど今はヘルパーの方々や応援してくださる方と出逢い、
ようやく一歩、形にできる段階までこられたと思っています。
“親と子が共に安心して生きていける社会づくり”の一歩として、どうか力をお貸しください。

資金の使い道
・家賃(契約金)
・備品
・国から補助が出るまでの従業員の給料(3ヶ月分)
・ホームページ
・チラシ作成
・各士業さんの相談料
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支援手数料 リターン金額の20%
お礼メッセージ
小岩裕子より心を込めてお礼します!
3,000円(+支援手数料)

無制限
現在の支援者数:0人
リフレクソロジー体験(20分)
WHOで唯一予防医学として推奨されたマッサージ法。
どのようなものか体験版🦶
4,000円(+支援手数料)

残り20名/限定20名
ご縁繋ぎお話し会(2時間)
人と人とのご縁をゆるやかに繋ぐお話し会。
肩の力を抜いて語り合い、新しい出会いや協働のきっかけを育む2時間です。
日程は支援者様で調整いたします。
5,000円(+支援手数料)

残り30名/限定30名
ギフト小
リターンはいらない!
ただただ応援したい!
そんな方のお気持ちを『ギフト』として受け取らせていただきます。
小岩裕子よりお礼のメッセージを送らせていただきます。
10,000円(+支援手数料)

無制限
現在の支援者数:0人
ギフト中
リターンはいらない!
ただただ応援したい!
そんな方のお気持ちを『ギフト』として受け取らせていただきます。
小岩裕子よりお礼のメッセージを送らせていただきます。
20,000円(+支援手数料)

無制限
現在の支援者数:0人
30,000円(+支援手数料)
ギフト大
リターンはいらない!
ただただ応援したい!
そんな方のお気持ちを『ギフト』として受け取らせていただきます。
小岩裕子よりお礼のメッセージを送らせていただきます。

無制限
現在の支援者数:0人
10,000円(+支援手数料)
若石リフレクソロジー
施術後の解説付きで、今のあなたの体で不調な箇所を当てていき、アプローチして改善していきます。

残り40名/限定40名
12,000円(+支援手数料)
足診断→セルフケア(オンライン90分)
画面越しに足を見せていただき、不調箇所をお伝え。その後、お送りした教材でカンタン足揉みをお伝えします。

残り15名/限定15名
15,000円(+支援手数料)
全身リンパマッサージ
若石リフレ+リンパマッサージ。足、頭部、指先、背面しっかりと流していきます。
施術後、解説付き。

残り30名/限定30名
50,000円(+支援手数料)
利用者さん向け優先予約
正式オープン前にいち早くご案内いたします。
ご利用を希望される方には、優先的に枠を確保し、安心してスタートできるよう丁寧にサポートいたします。

残り1名/限定1名
100,000円(+支援手数料)
スポンサー(ヘルパーの車にステッカー)
日々地域を走るヘルパー車に、あなたのお名前(または法人名、屋号)入りステッカーを掲載します。
“見えないところで支えてくれる存在”として、まちの中にあなたの想いを乗せて走ります。

残り5名/限定5名
300,000円(+支援手数料)
ただ、応援
この想いに深く共鳴し、未来づくりを共に歩んでくださる方へ。
リターンという形ではなく、“信じる力”として応援を受け取らせていただきます。
あなたの想いが、次の一歩を生み出す源になります。

残り2名/限定2名
500,000円(+支援手数料)
ただ、もっと応援
この挑戦に、心の底から共鳴してくださる方へ。
形ではなく、想いで支える。
そんな“たった一人の味方”として、私たちの歩みを見守ってください。
この支援は、未来に灯りをともす祈りのようなもの。
その想いがあるだけで、人は何度でも立ち上がれます。
あなたの存在そのものが、希望の証になります。

残り1名/限定1名
個別の特定商取引法について
・商品の引き渡し時期
・販売事業者の氏名、名称、住所、電話番号
以上に関しては請求があり次第提供しますので、プロジェクト実施者に直接ご連絡ください。
