実際、プロスポーツ選手やスポーツ愛好家の身体をコンディショニングやトレーニングをサポートしていると、一般人の方がゴールとする「日常生活活動レベル」は、スポーツをする者にとっては【通過点】であり、さらに上のレベルまで引き上げて、さらにその水準で怪我をせず最大のパフォーマンスを発揮しなければなりません。

その高い目標を求められてアプローチしたくても、病院内でサラリーマンとして働く理学療法士だと、時間的制約があるためお答えできませんでした。

だから、独立し、身体のパフォーマンスを改善し維持するのはもちろん、試合前や普段の練習に対するモチベーションを向上してもらうために、理学療法士としての知識や技術で「体」を、メンタルトレーナーとしての知識、技術で「心」を健やかで康らかにできるようサポートしていくためにチャレンジしました。